株式会社日本農業新聞が開催する「JAアプリを2日で作ろう!」 ノーコード合宿、JAグループのデジタル人材育成への新たな一歩
伝えたいこと
日本農業新聞のDX推進部署であるデジタルイノベーション室は、JA内業務の効率化とJA職員と農家、消費者とのコミュニケーション強化のため、JA職員自らがアプリを開発できるスキルの育成を目指しました。近年、JAでも公式LINEを積極的に活用する事例が増えてきているため、ノーコードツールの中でも使いやすく、LINE連携ができる「Click」が選ばれました。
背景
日本農業新聞のDX推進部署であるデジタルイノベーション室は、JA内業務の効率化とJA職員と農家、消費者とのコミュニケーション強化のため、JA職員自らがアプリを開発できるスキルの育成を目指しました。近年、JAでも公式LINEを積極的に活用する事例が増えてきているため、ノーコードツールの中でも使いやすく、LINE連携ができる「Click」が選ばれました。
今後こうした研修を通じて、チャットボットによる農家サポートや直売所における在庫管理等、JAにおけるさまざまな業務が効率化されることが期待されます。
デジタルトランスフォーメーション(DX)への新たな一歩
この合宿は、農業分野におけるDXの一環として、高いコストや外部委託の依存なく、JA職員が自らアプリを作成できるスキルを身につけることを目的としています。参加者は、コーディングやプログラミングの専門的な知識がなくても理解できるノーコードアプリ開発ツール「Click」を使用し、様々なアプリケーションを開発しました。
弊社は、’’誰もがアイデアを形にできる世界”を目指し、ITリテラシーの向上とDXへの貢献を強化してまいります。
合宿内容
参加者の声
「丁度良いスピードでした。また、フォローしてくださる方が丁寧にまわってくださるので安心して質問する事ができました」
「興味深く、特に難しいとは感じませんでした」
「以前いた部署でLINEやHPなどを担当していたので、思っていたよりは問題なくできました」