中央大学AI‧データサイエンス演習にてノーコードアプリ開発環境「 Click 」についての講演を行いました

iDSプログラムについて

「iDS（Intermediate Program for Data Science and AI）プログラム」は「AI・データサイエンス演習」の受講者を対象として、AIやデータサイエンスの技術や知識を習得し、各学部の専門分野で活用する力を身につける学部横断的プログラムです。
3年間のゼミ活動では、所属ゼミのテーマに沿って、データの収集・分析・考察・活用を行い、データに基づいて課題発見、解決できる力を修得します。

講演の模様について

講演では、弊社が開発・運営している国産ノーコードアプリ開発ツール「Click」を中心に、実社会での具体的な活用事例を紹介致しました。短い時間でしたが、ゼミ生に「Click」を実際に体験していただき、プログラム経験のない学生の方自身でも短期間で実用的なアプリを開発できることに驚きの声が上がりました。

質疑応答の際には、具体的なアプリ開発事例や、デバッグ環境、セキュリティ対策、認証機能や決済機能の標準的な実装方法、アプリ開発者の仕事の受注方法、マネタイズの方法など、幅広いトピックについて活発な意見交換が行われました。

弊社は、「ノーコードを産業に」という想いのもと、今後も「Click」を通じて、誰でも簡単にアプリを開発できる環境を提供し、データサイエンスやAI分野での教育やビジネスの発展に貢献してまいります。

中央大学様のニュース記事で当日の様子が公開されました。↓

AI・データサイエンス演習とノーコードアプリ開発環境「 Click 」

飯尾 淳 教授の専門分野は、人間と情報システムのインタラクション研究を中心に、イノベーションやオープンソースプロジェクトの推進についても、研究されています。

リンク：

国際情報学部教授 飯尾 淳（中央大学研究者情報データベース）

AI・データサイエンス演習（飯尾研究室）

MikoSea株式会社

ノーコードツール「Click」